白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号
介護保険特別会計につきましては、介護給付費準備基金への積立金などを、また湊財産区特別会計では湊財産区基金への積立金を、また水道事業会計では整備拡張に伴う配水管布設工事費などを、それぞれ計上いたすものであります。 次に、議案第93号から第95号までの条例案について、その主なものを御説明申し上げます。
介護保険特別会計につきましては、介護給付費準備基金への積立金などを、また湊財産区特別会計では湊財産区基金への積立金を、また水道事業会計では整備拡張に伴う配水管布設工事費などを、それぞれ計上いたすものであります。 次に、議案第93号から第95号までの条例案について、その主なものを御説明申し上げます。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る工事負担金や企業債などを、また、支出においては中林土地区画整理事業及び西部中央土地区画整理事業の2地区における配水管布設工事費や配水本管更新及び耐震化に係る費用などを計上し、支出総額は前年度を1,310万円、率にして2.1%下回ります6億2,000万円とするものでございます。
また、水道事業会計につきましては、都市計画道路五歩市成線・宮永北安田線の整備進捗に併せ、配水管布設工事の実施設計費を計上するものであり、また、下水道事業会計につきましては、松任南部浄化センターの耐震診断業務のための経費を計上するものであります。 次に、議案第60号及び第61号の条例案につきまして御説明を申し上げます。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る工事負担金や企業債などを、また支出においては中林土地区画整理事業及び西部中央土地区画整理事業の2地区における配水管布設工事費や配水本管更新及び耐震化に係る費用などを計上し、支出総額は前年度を9,690万円、率にして13.3%下回ります6億3,310万円とするものでございます。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る工事負担金や企業債などを、また支出においては中林土地区画整理事業及び西部中央土地区画整理事業の2地区における配水管布設工事費や配水本管更新及び耐震化に係る費用のほか、新たに整備する水源の費用などを計上し、支出総額は前年度を4,500万円、率にして6.6%上回る7億3,000万円とするものでございます。
次に、報告第4号・第5号 平成30年度小松市水道事業会計予算繰越計算書、報告第6号 平成30年度小松市下水道事業会計予算繰越計算書の報告については、配水管布設がえ工事等、未普及解消工事等の繰り越しということであります。下水道工事は市民生活に直結しているので、計画どおりの工事実施を求める意見がありました。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る工事負担金や企業債などを、また支出においては中林土地区画整理事業及び西部中央土地区画整理事業の2地区における配水管布設工事費や配水本管更新及び耐震化に係る費用のほか、新たに整備する水源の費用などを計上し、支出総額は前年度を2,700万円、率にして3.8%下回る6億8,500万円とするものでございます。
松任地域に多く存在します町内会の水道組合などで管理する民営水道との統合事業、白山ろく地域における水道整備事業や公営企業会計化、水道幹線の耐震化、それに、昨年度より加賀野地区での耐震管による配水管布設がえ工事などが現在進められております。 そこで、5点の質問をいたします。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る工事負担金や企業債などを、また支出においては中林土地区画整理及び西部中央土地区画整理の2地区における配水管布設工事費や配水本管更新及び耐震化に係る費用などを計上し、支出総額は前年度を1億500万円、率にして17.3%上回る7億1,200万円とするものでございます。
また、幹線配水管の耐震化と配水管布設とあわせて水圧・水量が確保されることや、消火栓の設置により災害時・火災時における初期対応が容易となるということであります。さらには、施設修繕や水質検査などの通常維持管理、水質悪化における事故対応など、これまで行っていた煩わしい業務を行わなくてもよいというメリットがあります。 次に、上水道に統合への意思確認のアンケートについてであります。
加賀市の配水管布設総延長715キロメートルのうち、残り147キロメートルが対象となる配水管であります。その内訳は、鋳鉄管や鋼管類が126キロメートル、そして石綿管が21キロメートルとなっております。 鋳鉄管や鋼管については、材質そのものが基本的に鉄でありますから、水と接すれば当然酸化作用によってさびが発生し、腐食が進んでいくわけであります。
また、丸の内配水場設計費、配水管布設がえ工事の工事費については、基幹施設耐震工事及び石綿管更新工事のスピードアップを図るとのことであります。 この審議の際、責任水量引き下げにより、平成22年に受水単価が引き下げられたときのように水道料金を引き下げるなどの恩恵が受けられないかとの意見も出されましたが、上水道施設の耐震化、老朽化対策事業を優先とし、施設の強靱化を図っていくとのことであります。
特別会計及び企業会計においては、水道未普及地域解消に向けて、深見町の一部及び白米町地内の一部における実施設計及び配水管布設に必要となる費用や、鳳至地区及び稲舟町における水道老朽管を更新する費用などであります。 議案第39号及び議案第40号は、市道路線の認定及び変更についてであり、市道路線の整備を行うものであります。
上水道では、水道未普及地域解消を図るべく深見町の一部及び白米町地内の一部における実施設計及び配水管布設に必要となる費用や、鳳至地区及び稲舟町における水道老朽管を更新する費用を計上いたしております。 次に、「豊かな自然につつまれた潤いのあるまちづくり」に関する施策であります。
資本的収支につきましては、収入において建設改良事業に係る企業債や柳町土地区画整理事業に係る配水管布設工事負担金などを、支出においては南部浄水場発電機の更新や柳町土地区画整理事業における配水管布設工事に係る費用などを計上するもので、支出総額は前年度を4,100万円、率にして8%上回る5億5,100万円とするものでございます。
また、資本的収支では、収入においては建設改良事業に係る企業債や他事業関連の配水管移設負担金などを、支出においては第5次拡張事業や柳町土地区画整理事業における配水管布設工事や下水道事業に伴う配水管移設工事、さらには配水管の耐震化や災害時上水道連絡管整備に係る費用を計上し、支出総額は前年度を6,800万円、率にして11.8%下回る5億1,000万円とするものでございます。
その内容は、国道8号加賀拡幅事業の前倒しに伴い、中代町における配水管布設工事費及び西島町から桑原町にかけての設計費を増額し、また、大聖寺上木町に立地するナイテックプレシジョン株式会社への配水管布設工事費の減額に伴い、企業債及び工事負担金の返納所要額を追加計上するものであります。 収入は、企業債及び一般会計出資金を増額いたしております。
このほか、国の大型補正予算を活用いたしまして、水道の未普及地域の解消事業といたしまして、百成大角間地区における送水管及び配水管布設等に係る費用や、大沢簡易水道における浄水施設機械装置の更新などに係る費用も計上いたしたところであります。
報告第1号は、誘致企業であるナイテック・プレシジョン株式会社の設備投資に伴う配水管布設工事費に係る水道事業会計補正予算の専決処分であります。 本年5月1日までの給水開始に向けた工事に要する日程の関係から、早急に着工する必要がありましたので、1月25日に7,000万円を追加する補正予算について専決処分を行ったところであります。
4点目の水道事業会計において、今後とも漏水対策に取り組むことについては、老朽管の布設がえ事業や下水道事業の配水管布設がえ事業がほぼ完了したことにより、平成22年度の有収率は90.3%と前年度より1.4ポイント改善しており、今後も適切な施設の維持管理に努め、有収率の維持向上に努めるとのことでありました。